映画 | イツカ・キット～境界例なアタシ～

映画

映像三昧

アタシが見た映画、ＴＶ等々
好き勝手にご紹介です。

	マトリックス・リローデッドいわずと知れた、マトリックス２、とはいっても所詮中継ぎ投手だからなぁ。ワイヤーアクション使った作品もずいぶん増えちゃったせいか、最初にマトリックスを見たときのおぉっ！て新鮮さはない。とりあえずレボリューションがレンタル化されて、一気に見てみないとなんともいえましぇん
	オースティン・パワーズ　ゴールドメンバーあいかわらずのお馬鹿映画です。シリーズ最高の巨費を投じて作っただけに、ちょい役も豪華メンバーでも、こういうアメリカのギャグって日本人にはわかりづらい。字幕で見たときは話の内容はわかったもののいまいち笑えなかったけれど、吹き替え版で見てようやく笑えたってところです。
	ウォーターボーイウォーターボーイっていってもシンクロのお話じゃないです。名門大学のアメフトチームのウォーターボーイ（給水係）をしていたボビーが、ひょんなことから監督に才能を見い出され、選手としてチームを連勝に導いていくという、コメディタッチのサクセスストーリー。だけど、自立すること、依存しない自分を見つけるなんて、そんな思いもこめられているような
	クン・パオ！燃えよ鉄拳アメリカ人てどうしてこんなお馬鹿な作品つくっちゃうんだろ♪ 1970年代のカン・フー映画の映像を使ってあらたな映画にしたてあげちゃうなんて、内容のワリにこれって、実はえらく金かけて作ってるんじゃないの？映像特典のメイキングは必見
	ウィズ・ユー互いを理解し合える存在ってそう多くはありません。一期一会そんな言葉がふと頭をよぎりました。出会いがあるから別れもある。ハリエットにとってはやがて幼い日の記憶になってしまっても、リッキーにとっては何物にも代え難い日々のはず。リッキーに感情移入してしまって、思わず涙がこぼれました。
	グーニーズそういえば、昔宣伝とかで聞いた覚えはあるけれど、見てなかったなぁ。悪ガキ版「インディ・ジョーンズ」てな感じ。家族みんなで楽しめると思います。
	マトリックス・レボリューションズほとんど義務感で見ました、がよくわからない、というのが正直な感想確かに映像的にはすごいものなのだろうけれど。。。。
	レオン孤独な殺し屋レオンと、家族を皆殺しにされたマチルダのぎこちない心のふれあい、マチルダのひたむきに愛を得ようとする姿が、いじらしくそしてせつない。彼女のすがりつこうとする姿がなんとなく、アタシ自身にだぶって見える
	ターミネーター　1・2・3 一作目が１９８４年、完結まで約２０年、３がリリースされたんで改めて全巻見直しました。シュアちゃん若ぁい時空列を考えながら見ないと頭がこんがらかりそう。「ターミネーターの目的は、審判の日を起こさせないのではなく、彼らを生き延びさせることだった」というのに納得でないと、１でのジョンの出生の秘密が説明つかなくなる。個人的には戦うおかあちゃんが出てくる２のラストが好きです
	ニューヨークの恋人バリバリのキャリアウーマンのケイトと、125年の時を越えて現れたレオポルド公爵との恋。2つの時代のNYが舞台のラブ・ファンタジー。現代のニューヨーク。仕事や恋愛に翻弄され、奇跡なんか起こらないと信じるキャリアウーマンのケイトの前に現れたのは、1876年のニューヨークの貴族社会からタイムスリップしたクラシックな服を着た不思議な男性、レオポルドだった。2人の半同居生活とレオポルドの誠実さを通して、ケイトは失われたものを取り戻し、そして恋に落ちていく。英語がもっとわかれば　英国流のしゃべりかたと　アメリカの違いとかわかって　もっと面白く見れると思うと、英語に弱いあたしは残念